ラッパーや実業家としてコアなファンから高い支持を得ているak-69(武士尋己)さん
そんな彼の生い立ちが壮絶すぎると話題になっているんですよね!特に少年院に入った過去があることはとても興味深いですよね
今はインスタグラムでキラキラとした生活をよく目にしますが、ここまでの道のりは簡単ではなかったようなんですよ!
なので今回この記事ではak-69(武士尋己)さんの生い立ちについてよく検索されるキーワードだけをピックアップしてまとめました。
ak-69(武士尋己)のプロフィール
名前:ak-69(エーケーシックスティーナイン)
別名:Kalassy Nikoff(カアラシニコフ)
本名:武士尋己(たけしひろき)
出身:愛知県小牧市
誕生日:1978年8月28日
事務所:Flying B Entertainment
これは幼少期のak-69の写真なんですが、髪型のせいなのか面影がありません(笑)
でも、とっても可愛らしい普通の少年って感じですよね!現在の彼の顔が強面なだけにギャップがあって素敵だと思いますww
ak-69少年は、口のうるさい母親と物静かでいつもニコニコしてる父親に育てられました。
ak-69の名前の由来は武器にあった
ところで彼の名前は普通の人の名前とはかけ離れているのは誰でも気づいているでしょう
なんせak-69ですからね(笑)
こだわりの強い彼だから何か深い意味があると思い調べてみると驚きの事実が判明しました
機関銃のAK-47が名前の由来だったんです
この名前に決めた理由は、マシンガンのようにラップを吐き出すという意味と昔は女の尻ばかりを追いかけていたということからak-47の「47」を「69」に変えたんですって!
茶目っ気があって笑えますよねww
また、彼の別名の「Kalassy Nikoff」は機関銃のak47の別名である「カラシニコフ」をそのまま持ってきているんですよね
カラシニコフはak47を造った人の名前がそのまま使われています。
ak-69がラップを始めたのは少年院に入ったのがキッカケ
今は輝かしい姿ばかりが注目されていますが、ak69がラップを始めたのは少年院に入ったのが彼の人生の起点になりました
若かりし頃のak-69は血の気が凄くて人に手を出すことが多々あり、それが段々エスカレートしていき中学生時代に少年院に入らざるを得ない状況になってしまったのです
少年院時代のエピソードを本人が語ってくれてるので紹介します↓↓
少年院に入ったのはあまりよろしくありませんが、こうやって面白おかしく話せるのはこういった経験があるからなんですよね(笑)
ak-69はニューヨークに武者修行
ただ運良く歌手として売れただけではなく、ニューヨークに武者修行をしていたんです
ほとんどのケースだと海外で修行する人はその肩書きを得たいがためにする人が多いんですが、彼は結果も残していてNYのヒップホップ専門ラジオ局HOT97が主催する現地でのライブに出演した経歴があります
これぞまさに本物ですよ!!
このラジオはニューヨークでナンバーワンの人気を誇っており、ak-69が日本人で初めての出演だったから大きな快挙なんですよね
音楽の世界で日本人がアメリカで活躍するなんてことはあり得ない事だったんですけど、その均衡を破ったのがak-69なんです。
ak-69の曲に対する想いが厚い
ak-69はただ歌を歌うのがうまいだけではありません。曲に対する想いも厚いんですよ!
彼が楽曲作りで一番心掛けている事は「夢」という単語を嫌っていて、その代わりに「目標」や「挑戦」といった言葉で表現しています
「夢」って言葉はカッコいいように見えてけっこう生ぬるい感じがしますよね
ak-69が人気の理由はストレートな表現が貫かれてるからこれだけ人気があるんですよ
それが認められたからなのか今では様々なスポーツ選手との親交も深くて試合にak-69の楽曲が使われるほどです。
ak-69が俳優デビュー
頑固そうな歌手ではありますが、ナント!とうとう俳優としてデビューしました!
それは2019年9月6日に公開された映画「影に抱かれて眠れ」に出演したんです
映画ではヤクザの役を演じました
元々は音楽だけをやっていくつもりでしたが、彼が2018年を迎えた時に「いままでやってこなかった事をやってみたい」との思いが沸きたってきた頃に、ちょうど良いタイミングで映画のオファーが来たから受けたようです
この映画に対するインタビューで詳しく語られているのでぜひ見てみてください↓↓
今でも十分人気がありますが、これからももっと人気が伸びそうですね。
ak-69は自身のブランドを所有している
ak-69は実業としての顔を持ち自分のファッションブランドを持っています
ブランド名はBAGARCH(バガーチ)で自身も好んで身に着けるほどの愛着があるんです
この、自ら手掛けるブランドのアイテムを自分で使ってるってところが良いですよね
他のアーティストでも自分のファッションブランドを持っている人はいますが、普段から愛用してなくてヨーロッパの有名なブランドを身に着けている人がいますからね
自社ブランドを愛用してるって事なので、彼の性格から察するに「自分が気に入らないものは売らない」っていうニュアンスを感じ取ることができます。筋の通ったカッコイイ男ですよ。
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