もう中学生(丸田典幸)の現在はお笑いとは全く関係ないジャンルで大活躍

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「ためになったね~ためになったよ~」という独特の口調と、段ボールを使った独特な芸風で一世を風靡したもう中学生さん

全盛期は知らない人の方が少ないくらいで、彼がテレビに出演した翌日には学校で友達と「面白かったよね」と、振り返るほどでした

しかし、そんな彼の現在はテレに出あまり見られなくなったので謎のベールに包まれています

彼は今なにをしているのか気になって調べてみたところ、お笑いとは全く関係のないジャンルで大活躍していることが判明しました

もう中学生さんは現在何をしていて、なぜテレビから姿を消してしまったのかについても徹底的に調査したのでご覧ください。

もう中学生の現在は舞台俳優として大活躍

お笑いピン芸人としてバラエティー番組「エンタの神様」で大ヒットをしたもう中学生さん

そんな彼は現在何をしているのかと言うと、お笑いとは無縁の舞台俳優として活躍しています

お笑いから舞台俳優に転身するとはけっこう思い切った方向転換ですよね!!

そんな彼の雄姿がコチラ↓↓

一番初めのセリフのシーンで右から2番目に喋ったのがもう中学生なんですけど、個性的な声は今でも健在だからすぐに分かりますね

ところで、お笑い芸人だった彼がいきなり舞台俳優になるだなんて、何が彼をそうさせたのかが気になるところであります

彼がミュージカルに進んだキッカケは、当時のマネージャーに勧められたからなんだとか!

自分の意志ではなかったようです(笑)

これは、もう中学生が出演したラジオ番組で本人がそう言っていたので間違いありません

ミュージカルのオーディションをマネージャーに勧められたときは「歌もダンスもお笑いもできない」唯一できるのは自転車を漕ぐくらいと言い放ったそうですww

よっぽど自分に自信が無かったんですね(笑)

でも、自分に自信が無かったがゆえにマネージャーに推されてオーディションを受けました

それから数か月後が経ったある日、突然マネージャーから「合格しましたよ」との報告

その瞬間は何のことか分からずしばらく硬直してしまったみたいです(笑)

冷静さを取り戻して再度マネージャーに詳細を聞くと「メリーポピンズ」という有名なミュージカルに採用されたんですって!

本人は「メリーポピンズ」の凄さを知らなかったようですが、母親に合格の旨を伝えると「凄いじゃん!」とのリアクション

それもそのはず、メリーポピンズとは1964年にウォルトディズニーカンパニーが制作したミュージカル映画で、第37回アカデミー賞で最多の13の部門にノミネートされた知ってる人からすれば物凄い作品なんです

驚かれるのも当然でしょ

本人は絶対に合格できないと思っていたみたいですが、彼がお笑い時代に築いてきた声の密度や、公の場で通ずる立ち振る舞いとかオーラが採用の決め手だったようです

マネージャーの何気ないオーディションの勧めから始まったミュージカルの道ですが、現在は全く後悔なんかしていなくて、むしろ日増しに「もっと出たい」「一生続けたい」という気持ちが増していると本人は言っていますからこのまま新天地で突っ走ってほしいですね。

もう中学生が芸能界から消えてた理由

バラエティー番組の「エンタの神様」「爆笑レッドカーペット」で大ヒットしたもう中学生

しかし、最近の彼は極端にテレビに出演する回数が減ってきたのは皆さん感じてるはず

絶大な人気を博していた彼はナゼ突然テレビから姿を消してしまったのでしょうか?

とっても気になりますよね!その理由は、彼の芸風に大きな原因が隠されていました

もう中学生の芸風は「段ボール芸」で、絵を描いた段ボールを自作していましたが、こういう小道具を使ったネタは一過性のもので時代が変わると飽きられる傾向があります

これは彼に限った話ではありません

消える芸能人には共通点があってそれは「派手な格好や小道具を使っているだけでネタに中身が無い」点にかぎります

この画像に写っている3人も、かつてはエンタの神様で絶大な人気を誇っていましたが消えてしまったのはそれが理由だからです

芸能界でお笑い芸人が生き残るために必要なのはズバリ「トーク力」の1点

一発屋が多いと言われているエンタの神様に出演した人の中で生き残っているのは陣内智則さんといったトークが面白い人

もう中学生は個性的な芸風が人気でしたが、トーク力が無いから飽きられて消えたんです

それを象徴したのが、もう中学生が憧れてる芸人のダウンタウンの番組「ガキの使いやあらへんで」に出演した時の彼が物語っています

お笑い界の大御所である松本人志さんがフォローしてくれたから何とかなったものの、これが違う人だったらただスベッただけでおそらくこのシーンはカットされていたでしょう

こんなトーク力では他の番組では通用しないでしょうから消えるのは当然ですよ

私個人的には彼は好きなんですけどねww

 

もう中学生が有名になるまでの流れ

本名:丸田典幸(まるたのりゆき)

出身:長野県長野市

身長:180センチ

血液:O型

誕生日:1983年2月14日

事務所:吉本興業

もう中学生は、小学生のころから将来はお笑いの世界を目指そうと決心していました

中学生時代は陸上部に所属していて、高校時代は野球部に所属していましたが高校生になったらお笑いのライブを見に行くとこを決めていたから土日の練習が休みがちになってしまって2年生になるとともに退部をしました

ということは、お笑いへの道は生半可ではなくて強い決意があったことが感じられますね

そしてついに17歳になった2001年10月に初めて大衆の前で舞台を踏みました

✔豆知識もう中学生の芸名の由来は、小学校の卒業文集での作文のタイトルからそのまま採られていて、「期待と不安でいっぱいだった当時の思いを忘れないように」という意味で名付けました。

あまり知られていない話ですが、ピン芸人として活動する前は4人組のユニットで「商業」というコンビで活動するも即解散ww

しかし、2001年~2007年の間の下積みが実を結びついに渋谷で単独ライブ

これを機に知名度がグッと上がりました

2007年のM1グランプリでは同じピン芸人の「ですよ。」と「もう中学生ですよ。」というユニットを組んで出場して経歴もあります

当時の貴重な映像がコチラ↓↓

異色のコンビで出演したものの相変わらずって感じですね(笑)

そして2008年に爆笑レッドカーペットで「段ボール・リサイクル・リサイタル」というキャッチコピーでの1人コントが大ヒット

自作した小道具はよっぽど思い入れがあるからなのか大事に保管してるみたいですよw

2009年からテレビから姿を消すまでの間は休む暇がないくらい仕事ずくめとなりました

テレビであまり見なくなってから話題になったのは女性お笑い芸人の「おかもとまり」さんとの交際がウワサになった頃でしたよね

でも2人は熱愛には発展しなかったようです

その理由は、度重なるすれ違いにあります

このウワサの発端は、おかもとまりさんは、もう中学生の大ファンなこともあり猛アタックを繰り返していたんですけどマジメで努力家のもう中学生は「30歳までは恋愛しない」という独自のルールを設けていました

今、冷静になって独自のルールを考え直すと、これは不要なプライドだったでしょうね(笑)

そして30歳になったもう中学生はおかもとまりさんに告白するも時すでに遅し

当然フラれます

恋愛経験が無かったがゆえに、タイミングが大事だということを知らなかったのでしょうか?

おかもとまりさんを取材した週刊誌の情報によると、「私が最初に告白してフラれて、その後も2回フラれて、その後は向こうから告白されたけどフッてしまって、その後私から告白したけどフラれた」という絶妙なすれ違い(笑)

何度も思いを馳せらせたものの一度も交際することなく熱は冷めてしまいました

でも、おかもとまりさんはその後、音楽プロデューサーの菅原直洋と結婚をします

男ってのはいつまでも引きずる生き物だから、もう中学生は後悔してるでしょうねw。

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